ブログのアクセス数が伸びない。。。
どうすればいいんだ。。。
ブログをはじめたけどブログの書き方がわからない!
誰かおしえてくれないかな?
こんなお悩みをお持ちの方いらっしゃいませんか?
かくいう私もブログのアクセス数が伸びない、
ブログの書き方がわからないという
悩みを抱えている一人です。
ブログをはじめて2か月がたちますが、
アクセス数が思わしくありません、、、
そこでブログのアクセス数アップのために、
勉強したことを記事にしていきます。
みなさんと一緒に成長できたらうれしいです!
ブログのアクセス数アップのためには、
多くの人にブログを読んでもらう必要がありますよね。
そこで今回のテーマは
「ブログの読み手の感情を動かす」
です!
ブログを読んでいて、
ワクワクしたり、共感できる文章ならば、
多くの人に読んでもらえそうですよね。
今回は「沈黙のWebライティング」の内容に沿って、
人の感情を動かし、多くの人に読んでもらえる
文章の書き方をマインドマップで整理いたしましたので、
では見ていきましょう。
アクセス数増やすための愛ある文章??
なんで相手の感情を動かす文章がブログのアクセス数を伸ばすの?
さっそくですが、
多くの人に読まれるブログの共通点は何でしょうか?
その一つは、
「相手の心を動かす」
だと思います。
皆さん映画や小説などを読むとき、
面白くてワクワクする物語、
感動して泣ける映像をみたいですよね。
よくある、「全米が泣いた」みたいな触れ込みがある映画であれば、
興味を持ち見たくなりますよね。
ブログも同じで、相手の感情を考えて、
感情を動かすような文章でなくてはいけません。
相手の感情を動かすためには、
エモーショナルな文章を書く必要があります。
そして、エモーショナルな文章を書く大前提であり、
相手の心を動かすのにもっと大事なのは、
相手への愛情です。
相手の気持ちに立って、
どうしたら読んでもらえるか?
どんな内容なら楽しんでもらえるか?
どんな内容の情報を相手は欲しているのか?
とことん相手のことを考えて、
感情を動かせるような文章を書ければ、
ブログのアクセス数をアップさせることができるはずです。
エモーショナルな文章の書き方
でもどうやって相手の感情を動かすような文章を書けばいいの??
感情を動かす文章なんて書けるか!
そんなのみんなできたら苦労しないわ!
その通りですよね。。。
簡単には感情を動かせる文章を書けるわけはありませんが、
書き方を学んで、
実践あるのみです!!!
では、書き方の説明していきます!
大事なポイントを3つに絞って、説明していきます!!
大事なポイントは以下です!!
①感情を入れて、自分事化による共感を誘発
②みやすさ、わかりやすさ
③冒頭で伝えたいことを書く
①感情を入れて、自分事化による共感を誘発
読み手の共感を得て、
文章に関心を持ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?
人間は、自分の興味があること、
聞いたことがあることに関して、
文章を読みたくなったり、
話を聞いてみたくなったりすると思います。
相手の興味関心を得るには、
感情を文章に入れて相手の共感を得ることが重要です。
喜びや怒りなどの感情を
何かの物事に対して抱くことで
同じ感情をもち、共感してくれる人がいるはずです。
同じ感情をもつと人は自分事として物事をとらえ、
文章読まなきゃ、話を聞かなきゃといった心理になります。
文章に感情を入れる際の注意点は2点あります。
①感情表現の言葉をわかりやすく演出
②感情表現する発信者を明らかにする
この2点が重要です。
①感情表現の言葉をわかりやすく演出
たとえば、感情やしゃべっている人の言葉を
カギかっこで囲むや吹き出しにして、
「XXXXXXXXX」感情をカギかっこで囲む。
言葉を吹き出しにする。
上記みたいな感じで、
演出すればわかりやすいですよね。
読み手が抱くであろう感情や言葉を
わかりやすく演出することで、
読み手の共感を呼び、
自分事としてとらえ、記事に興味を持ち、
読んでもらいやすくなります。
②感情表現する発信者を明らかにする
①で扱った、感情をわかりやすく演出してあげるとともに、
誰がその感情を抱いたかをわかりやすくすることも重要です。
読んでる方の気持ちを代弁したものなのか、
書いている、自分自身がいだいた感情かで、
読み手が受ける印象が変わります。
誰が抱く感情か、
誰が発する言葉かを明示することで、
読み手にスムーズに文章を理解してもらうことが重要です。
②みやすさ、わかりやすさ
文章を読んでもらうには、
読みやすく、わかりやすい、
納得感のある文章である必要がありますよね。
読みやすくかつ論理的な文章にするにはどうすればいいの?
ひとつずつ説明していきます!
読みやすい文章
文字を読んでいて読みやすいと
感じるときはどのようなときでしょうか?
例えば以下のⒶとⒷの文章はどちらが読みやすいでしょうか?
Ⓐ
私の名前はXXXXXです。XX県出身、中流階級の家庭で幼少期~大学まですごし、就職を機に東京に上京。就職後、弁護士として試行錯誤の毎日を過ごし、日々成長しながら職務に励んでいます。その日々は自分にとって毎日刺激的で、充実感のある生活であると確信しています。最近彼女と結婚し、果たす責務が大きくなっていると感じています。今後は、より一層職務に励んでいく所存ですので何卒宜しくお願いします。
Ⓑ
私の自己紹介は以下です。
【プロフィール】
名前 :XXXX
出身地:XX県
職業 :弁護士
配偶者:あり(妻)
【自己紹介】
XX県のごくふつうの家庭で小さいころから育ち、就職で東京にきました。
私事ではございますが、最近結婚しました!
結婚を機にさらに職務に励んでいきます!
今後ともよろしくお願いします。
情報としてはどちらも同じですが、
読み手が知りたい情報をすぐに理解できるのは、
Ⓑの文章ですよね。
読み手が知りたいのは名前と出身地だけかもしれませんし、
家族がいるかどうかだけかもしれません。
読み手がどんな情報を知りたいかということともに、
読み手が知りたい情報をすぐに見つけられる状態
かどうかにも配慮する必要があります。
読みやすい文章を書くために、
気を付けるべきポイントを以下にまとめます。
読みやすい文章を書くために気を付けるべき7箇条
①改行/行間を適度にあける
→行間がつまっていて、改行がないⒶの文章は読みにくいですよね。
適度に改行/行間をいれて、読み手の読むリズムに配慮しましょう。
②平仮名と漢字の含有率の調整
→漢字が続くと、とても読みにくいですよね。
ひらがなと漢字のバランスを考えて、文章を書きましょう。
③指示代名詞を減らす
→あれ、これ、それみたいな代名詞を使うと文章の内容、
文脈を読み手が考え、脳に負担がかかります。
④情報のカテゴライズ
→上記のⒷの文章では、プロフィールと自己紹介の一言を
カテゴライズして、情報を見やすくしています。
情報を適度に分割して、読み手が情報をすぐに見つけられるようにしましょう。
⑤箇条書き
→文章がだらだら並ぶと読む気がなくなります。
できるだけ箇条書きを心掛けましょう。
⑥文章が不必要に長くならない工夫
→読み手は読む分量が少なく、ほしい情報がもらえたほうが、
うれしいと思いますよね。必要のない情報は消しましょう。
⑦文字の強調、サイズ、色
→一番伝えたいこと、読み手が知りたい情報を
強調しましょう。
論理的な文章
論理的な文章が大事なのはわかるけど、論理的って簡単にいうとなに?
論理的な文章とは、
「読み手の疑問を解消する」
文章です。
読み手の疑問点をなくすために
気を付けるべきことをまとめます。
読み手の疑問を解消する論理的な文章のための3箇条
①相手のわからない言葉は使わない。
→難しい言い回しや、難しい感じを使うのはやめましょう。
読み手はいちいち意味を調べたりしませんので、
言いたいことが伝わらなくなってしまいます。
②読み手が何に対して疑問を持っているか?考える。
→読み手の疑問を先回りして、解消できるような解決策を提示しましょう。
③主張・理由・根拠がしっかりしている
→なにかを主張するとき、なぜその主張が正解か?
誰でも知りたいですよね。
たとえば、「みかんは体にいいから食べたほうがいい」
という主張があったとします。
いくら体にいいといわれても、
すぐに食べたほうがいいなとなりませんよね。
しかし、
「みかんにはビタミンCが含まれていて、風邪の予防にいいから食べたほうがいい」
といわれれば、食べるきになりませんか?
これは、主張とともにそれを裏付ける理由と根拠があるからです。
③冒頭で伝えたいことを書く
読み手が最初にほしい情報は何でしょうか?
この記事は自分が欲しい情報を持っているか?
古い情報ではないか?
ではないでしょうか?
つまり冒頭では、
記事の公開日と更新日を載せ、
いつ時点の情報なのか。
どんな内容な記事なのか簡潔に書く必要があります。
まとめ
皆さんいかがだったでしょうか?
これからもブログの書き方や
ブログのアクセスアップのために、
勉強したことを記事にしていくので、
是非見てください!
今回の参考本は以下です。
本の内容の一部しか紹介できていないので、
気になった方は、ぜひ手に取ってみて下さい!
ではでは!!